人工股関節と運動

はじめまして

 1965年生まれの男性です。地方の短大を卒業し、官公庁に就職し、技術系社員として働いていました。会社員時代は、東京や神戸、四国地方など転勤がありました。

 右股関節ですが、40歳ころから違和感が出始めました。痛みが治らないので病院で検査した結果、変形性股関節症と診断を受けました。その症状は次第に悪化し、ついに58歳の夏に人工股関節手術を受けました。

そしてその年の12月で官公庁を退職しました。その会社には38年間お世話になりました。

退職した理由         

40歳頃から漠然と定年の60歳までに会社を辞めたいと考えていました。そして勝間和代さんの著書「お金は銀行に預けるな」、山崎元さんの記事、「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」さんのブログなどを読んだ結果、インデックス投資を始めました。

 その後、2008年にリーマンショックが来て、証券口座の評価額がー45%まで下落しました。当時、投資したことに後悔と不安でツライ日々でした。

 それでも「いつか株価は逆転し、プラスになる」と自分を信じ、毎月の給与からインデクスを買い続けました。

その結果、58歳(2023年)時点では、大きな資産へと成長し、手術を受けたのを機に会社は退職、FIREしてみました。

早い話、コツコツ投資を続けた結果、資産が複利の効果で大きく成長 して退職することが出来ました。

人工股関節のこと

 人工股関節、意外と良いです

 変形性股関節症の右足は、時間とともに痛みは増え、可動域は狭くなっていきました。その間は、股関節の保存療法、効果が有ると言われているマッサージ、再生医療など色々と試しました。しかし、その効果は限定的で、最終的に人工股関節手術を受けることにしました。

人工股関節となった感想ですが、思ったよりも快適です。テニスやスキー、釣り、旅行を実践中です

まとめ

 インデックス投資によって58歳でFIREした生活や人工股関節での生活について、書く予定です。折角ですので、読んで頂いた方の参考となれば嬉しいです。

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